京都生活3年目、横浜出身の一児のママ。
京都へ引っ越してきた人や、京都で初めて子育てを始める人の『京都での子育てってどんな感じなの?』に答えていくコーナーです。
(北区での生活を中心に左京区・上京区・中京区・下京区・東山区など)
《全24回、毎週月・水・金曜日に更新しています》
慣れない場所での子育て、頼れる人がいない中での子育ては、最初はなかなかしんどかったです。
そんな中、『これがあって助かったもの』1位がパソコンでのLINEテレビ電話です。
そんなこと?って感じですが、テレビ電話には相当助けられました。
まず、子育ての初期は話す相手がいなくて寂しいです。
実家の母とのLINE電話でよく話を聞いてもらいました。
母も動く孫の姿を見ることが出来て嬉しかったようです。
息子が大きくなってきてからは、『見てみて!』と言われ続け家事が進まない時があり、『誰か息子の相手をしてほしい…』と思うことがありました。
そんな時もテレビ電話を繋いで、母に相手をしてもらったりしていました。
私の場合はパソコンを使っていましたが、その理由は単純に画面が大きく息子にとって見やすかったからです。
次に、私の生活の必需品になっているのがワイヤレスイヤホンです。
子育てアイテムという感じがしないのですが、何かと便利で手放せないものです。
イヤイヤ期の時期や自分が精神的に疲れている時、子どものペースに付き合うのが辛い時もあります。
そんな時はイヤホンを耳につけて、アマゾンプライムで海外ドラマを見たり、Youtubeの動画を見たりしていました。
見ると言っても子どもと遊びながらなので、全部ちゃんと見れるわけではありません。
ほぼ『聞いてる』という状態なのですが、それでもしんどい時は気分転換になりました。
子どもを寝かしつけた後、子どもの寝てる横で音が出せないなんて時にも便利です。
うちの子はテレビっ子なので、アマゾンプライムやディズニープラス、Huluなどはよく利用していました。
ディズニーアニメやアンパンマン、おさるのジョージがお気に入りでした。
外出時、役に立ったのがタブレットです。
私が昔使っていたタブレットを息子専用にして、上記の番組をダウンロードして外でも見れるようにしていました。
外食時にぐずってしまった時や、私の場合は新幹線移動も多かったので、新幹線もタブレットのおかげで乗り切れました。
旅行のときにも持っていきました。
慣れない場所でも見慣れた番組をみると気持ちが落ち着くようでした。
テレビ電話にワイヤレスイヤホン、タブレットと、純粋な子育てグッズではないのですが、ママの気持ちが少し楽になるようなものを実際の経験から選んでみました。
テレビ電話は人との繋がりを感じられるので、とてもありがたかったです!
ワイヤレスイヤホンは自分だけの世界を作ることができ、タブレットはいざという時頼れる相棒になってくれます!
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