京都生活3年目、横浜出身の一児のママ。
京都へ引っ越してきた人や、京都で初めて子育てを始める人の『京都での子育てってどんな感じなの?』に答えていくコーナーです。
(北区での生活を中心に左京区・上京区・中京区・下京区・東山区など)
《全24回、毎週月・水・金曜日に更新しています》
一番多くお友達ができたのは、やはり児童館です。
もともと人見知りなので、話せるようになるまで時間がかかりましたが、先生たちのフォローや慣れているママさんから話しかけてもらったりして、徐々にお話できるようになりました。
特に登録制のクラブに通うようになると、同い年の子のママと知り合えるので良かったです。
また紫野児童館ではお昼の時間帯にお弁当を食べられるようになっていて、クラブの後のお昼ごはんの時間が一番話ができるタイミングでした。
クラブの時間内でも話をすることは出来ますが、うちの子は比較的動き回っていることが多かったのでランチの時間帯の方がゆっくり話せました。
子どもが大きくなるにつれて、児童館でランチをする人数が増えていくように感じます。
2歳〜3歳くらいの子になると、ある程度自分でご飯が食べれるようになるからだと思います。
『お弁当を作るのが大変』という場合は、近くに人気のパン屋さんやセブンイレブンがあるのでそちらで買ってくるのもありです。
私も何度か買いに行きました。
児童館はいろんな情報を交換し会える場です。
もうひとつおすすめなのは、定期検診です。
ここはもうほぼ同じ月齢の子どもとママしか来ていないので、同い年のお友達がいたら良いな、と思うママには最適の場です。
北区役所保健福祉センターでは待合スペースにおもちゃが置いてあったりするので、おもちゃで遊んでる時とかにお話できると良いと思います。
私も京都へ引っ越して、一番最初に出来たお友達とは定期検診で出会いました。
以降、一緒にお出かけしたりランチしたり悩みを聞いてもらったりしていました。
『ママ友』と言うとちょっとハードルが高いような気がしたり、怖いのかな…と不安に思うところもありますが、『友達作らなきゃ』と思わなくても何度も顔を合わせているうちに自然とお話できるようになったりします。
児童館や定期検診の場がおすすめです!
ママ友を作らなきゃいけないということはありませんが、話せる人がいると日々の生活の中に楽しみが生まれます !
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